ステロイド剤(外用薬)の強さ
ステロイド剤の強さは下記(続き)にまとめてあります。広範囲の部位からはステロイド剤が大量に吸収され易いので、比較的弱いステロイド剤(M)か(S)を使用します。症状がひどい場合には(S)以上ステロイド剤を使用し長期連用を避けます。また皮膚が薄くて経皮吸収の大きい顔や首などは、局所副作用の少ないネリゾナユニバーサルクリーム、パンデル
などを使用します。慢性湿疹、乾癬、掌蹴膿庖症などへは経皮吸収も少ないので、(S)以上のステロイド剤を選びます。急性の湿疹などには(VS)を短期間使用し、その後(S)か(M)へ切り替えます。
また、小児などのアトピー性皮膚炎は広範囲で慢性化する場合が多いので、(S)以上のステロイド剤は経皮吸収による成長を抑制する場合があるためなるべく避け、(M)か(W)を選択します。老人の場合は老人の皮膚は、一般に皮膚が薄くて経皮吸収も多いため、(M)を選択します。これはあくまでも一般的な考えで皮膚科専門の医師によっては考え方が違ったり選択する薬剤は異なります。
| 強さ | ステロイド名称 | ||
| 最も強い(SG) | デルモベート ジフラール ダイアコート |
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| かなり強い(VS) |
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| 強い(S) |
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| 中程度(M) |
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| 弱い(W) | ビスオクリームA テラコートリル ドレニゾン |




