ファムビル錠250mg

ファムビル錠は、帯状疱疹の適応を取得した抗ヘルペスウイルス剤です。ファムビル錠は体内でペンシクロベルという抗ヘルペスウイルス作用を示す物質に変換されるプロドラッグと呼ばれる薬です。作用は簡単に説明するとウイルスが増殖する過程でDNA合成を阻害することにあります。用法用量は帯状疱疹に1 回2錠、1 日3 回投与する新規の抗ヘルペスウイルス薬です。

大部分の抗ウイルス薬はこのような合成阻害となっているため、症状が進行してしまった場合には効果が弱くなってしまいます。抗インフルエンザ薬も同様であるため投与可能期間が設定されています。ウイルス感染症の場合には早めに薬を服用することで症状の進行を遅らせたり、回復を早めたりします。ファムビルも同様の機序のため、バルトレックスなど効果がないからということでの変更はすでに症状が進行している可能性があるため意味がないと思います。新しい薬ではあるので効果としてみればそれなりに高いと思います。一番重要なことはウイルス感染原因がわかれば早めに薬を服用することです。

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This entry was posted on 月曜日, 1月 10th, 2011 at 10:51 PM and is filed under 医科向け は行. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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