シアナマイド(抗酒薬)

シアナマイドはお酒をやめる薬です。
作用は簡単に言うとお酒を飲むと二日酔い状態になるようにして嫌いにさせる薬です。
薬も服用しているのにお酒を大量に服用するとアセトアルデヒド(アルコール代謝物)による
悪影響がでる可能性があります。
飲酒によるアルコールの分解は2つの酵素によって行われます。
1、アルコールからアセトアルデヒド(アルコール代謝物)
2、アセトアルデヒドから酢酸
この2つの過程から代謝され、それぞれに違う酵素が作用しています。
2のアセトアルデヒドが二日酔いの原因で気分が悪くなったりします。シアナマイドは
この2番目の酵素を阻害します。
お酒に強いとか弱いとかはこの2つの酵素のバランスで決まります。1が早くて2が遅いと
気持ち悪くなったり顔が赤くなったりしますし、1が遅く2が早いと気持ち悪くなったりは
しませんが、アルコールが体内にあるため酔った状態が続きます。
薬箱の評価123


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