ファンギゾンシロップ
ファンギゾンシロップは口腔内や消化管のカンジダ(カビ)という真菌の治療薬です。
適用は基本的に小児のみですが、 免疫抑制剤を投与する臓器移植や骨髄移植等強力な
がん化学療法時の消化管殺菌にも使用しているようです。
使用方法は少し特殊で決められた用量を口腔内に含ませます。次に舌で患部に広く行き
渡らせます。数十秒間含ませた後、飲み込みます。うがいの要領で最後飲み込む感じで
すね。ほんとに小さい子(うがいができない小児)などはめんぼうなどで塗ったりも
しています。
おもちゃやなんでも口に入れるお子さんは結構なりやすいので注意してください。
現在は供給不足の問題があります。
販売会社のブリストル・マイヤーズは「当該製品の直近に輸入したロットについて、規格
(力価)を下回る結果となり、製品供給を一時的に供給制限させていただくこととなりま
した。」と発表しています。私の薬局でも使用しているのですが、入荷しないので困って
います。そこでジェネリックのハリゾンシロップというものがあるのですが、これも注文
が集中して入荷しません…。仕方ないのでフロリードゲルなどで代用しています。





9月 9th, 2009 at 10:02 PM
他の同効薬品も注文殺到で納品難しいみたいです(/_;)