薬箱について

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リーマス錠100

リーマス錠はそう病の薬です。成分は炭酸リチウムで従来の抗精神病薬による非特異的な抑制と異なり、躁状態の高揚や興奮に対して特異的な情動安定化作用を示します。また、炭酸リチウムの投与により、病相期の発現を消失または減少させ、クロルプロマジンと比較して、うつ転を誘発することは少ない薬です。炭酸リチウムは血中濃度測定が簡単にでき、服薬管理がし易くなります。 用法・用量として成人で炭酸リチウムを通常1日400~600mg より開始し、1日2~3回に分けて服用します。以後3日ないし1週間毎に、1日通常1200mg までの治療量に漸増します。改善がみられたならば症状を観察しながら、維持量1日通常200~800 mg の1~3回分割経 口投与に漸減します。

ジェイゾロフト錠25mg

ジェイゾロフト錠はSSRIでうつ病、うつ状態パニック障害の適用があります。ジェイゾロフト
の特徴として再燃抑制効果や肝代謝酵素(P450)に対する影響が少ない(薬物相互作用が少
ない)薬です。パキシルと比較すると使いやすい薬剤といえます。
他の規格には50mg錠があります。服用も1日1回で効果があると言われています。
ジェイゾロフトのインタビューフォームにおいて「うつ状態の改善における有効性では、
すでに発売されている抗うつ薬(トラゾドン塩酸塩及びアミトリプチリン塩酸塩)と同等
あるいはそれ以上の効果があることを検証していない。」この2剤はレスリン、トリプタ
ノールのことですね。効果は現状ある薬と同等ということでしょう。

リフレックス錠15mg

前に書いたパキシルのようなSSRIではなく、新たなにNaSSAという分類に分けられるようです。
この薬の一番の特徴はSSRIよりも効果の発現が早いことです。SSRIで効果がなかった人も
効果の期待があるようです。
作用機所としてうつ病はセロトニンという脳内物質の不足によって起こるといわれています。
パキシルなどのSSRIはこの放出されたセロトニンの再取り込み(セロトニンの減少)を阻害
する薬ですが、リフレックスはノルアドレナリン神経を活性化しノルアドレナリン(NA)
が増加します。このNAとリフレックスがセロトニン神経を活性化してセロトニンを増加さ
せます。他にも細かい機序はありますが大まかにはこんな感じです。

パキシル錠10mg

うつ病、パニック障害などの抗うつ薬です。
SSRIと呼ばれていますが、一般の人には関係ないです。
基本的に18歳未満の大うつ患者には有効性が確認できていないために使用しません。
もし、18歳未満の方で処方されていたら医師に確認した方が良いでしょう。

 
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