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夜尿症(おねしょ)の治療

夜尿症治療はガイドラインより大きくわけて2つあります。水分補給や排尿習慣の改善など
の生活指導は通常実施していると思いますが、効果があれば夜尿症を心配している方は少な
いと思います。治療方法の1つは行動療法、2つは薬物療法です。治療のほとんどは平行し
て行われていると思います。
また、夜尿症は成長するにつれて次第に治っていきますが、問題は小学生の頃だと思います。
合宿や修学旅行など宿泊する際に非常に気にする年齢となっています。治療も早めに行うと
効果が高いようです。以前に比べて未就学児では夜尿症の子供がたくさん増えています。
他疾患がない一般の夜尿症は夜間多尿のためのものか膀胱機能障害のためのものがほとんど
です。それによって治療法も変わってきます。

おねしょアラーム(WET STOP3)

問い合わせがあったのでおねしょアラーム(今回はWET STOP3)について書きます。
このおねしょアラームは夜尿症ガイドラインの「夜尿アラーム療法」の機器として利用し
ます。作用機序としては,夜尿直後にアラーム音で覚醒させ睡眠中の尿保持力が増大し、
尿意覚醒をせずに朝までもつようになる。夜尿をする瞬間の膀胱容量(夜尿時膀胱容量)
を夜尿アラームによる治療中に測定すると、膀胱容量が1~2ヶ月で約1.5倍に増加する
との報告があります。夜尿アラーム療法の作用機序は,睡眠中の膀胱容量(尿の保持力)
を増加させることではないかと推測されているようです。
それでおねしょアラーム(WET STOP3)についてです。

 
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